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大江戸つくどよろず診療所かわら版 第30号

記事タイトル一覧 | 気になる病気にがぶり寄りシリーズ | 医療情報ライブラリー | ねんきん病院を支える仕事人のリレーコラム | お薬ミニコラム

記事タイトル一覧


第30号 平成24年4月号

  • 気になる病気にがぶり寄りシリーズ 第4回
    「脳梗塞」
  • 医療情報ライブラリー
    「担当ボランティアさんにインタビュー」
  • ねんきん病院を支える仕事人のリレーコラム 3
    「歯科衛生士」
  • お薬ミニコラム
    「OTC医薬品とセルフメディケーション」

  • kawaraban201204
    第33号
    平成25年12月号

    気になる病気にがぶり寄りシリーズ 第4回


    「脳梗塞」

    ■・脳卒中とは? 脳梗塞とは?
    卒中とは、「卒然として邪風に当たる」、つまり突然悪い風に当たるという意味のようです。脳卒中とは、脳の血管が急に詰まったり、あるいは破れて出血する病気の総称を言います(図1)。脳梗塞は、脳の血管がつまってその先の脳細胞に血流や酸素が届かなくなって細胞が死んでしまう病気です。一方、脳の血管が破れて出血すると脳出血やくも膜下出血になります。脳梗塞には、次の3種類があります(図3)。


    1)アテローム血栓性脳梗塞:脳の太い血管の内側にドロドロのコレステロールの固まりができ、そこに血小板があつまって動脈を塞いで起こる。
    2)ラクナ梗塞:脳の小血管に動脈硬化が起きて詰まる。
    3)心原性脳塞栓症(しんげんせいのうそくせんしょう):心房細動という不整脈がある人に起こりやすく、心臓にできた血栓が流れて脳の血管を塞いで起こる。



    ・脳卒中の今昔
    昭和26年から昭和55年までは日本人の死因のトップは脳卒中で、年間18万人の方が命を落としていました。今でも悪性新生物、心疾患に次いで第3位をしめていてその数は13万人にもなります。死因としての数は減っていますが、患者数はどんどん増えています。脳卒中にかかる人は現在では年間137万人もいるのです(ちなみに癌の患者数は142万人です)。

    ・脳梗塞の症状
    症状としては、半身麻痺、しびれ、感覚の低下、手足の運動障害(脱力)、言語障害、呂律障害、視野障害や複視、めまい、ふらつきなどがみられます。脳塞栓では突然、意識障害がでることがあります。頭痛で発症することはほとんどありません。

    ・脳梗塞に前ぶれはあるか? 
    多くの場合は、前ぶれもなく突然に脳梗塞になりますが、脳梗塞になった人の15−20%の人は3ヶ月以内に一過性脳虚血発作(TIA)がおきているといわれています。小渕恵三元首相が脳梗塞(脳塞栓)で倒れられる前に、記者会見でしどろもどろになった様子がテレビで放映されました。左右どちらかに力が入らないとか、言葉の障害が出るとか、視野が半分かけるとかという症状が一過性であったとしてもそれは脳梗塞の危険な徴候です。TIAはまさに「崖っぷち」の状態ですから、症状があればすぐに病院を受診しましょう。

    ・どんな人が脳梗塞になりやすいか?
    高血圧など、生活習慣病を有している人がなりやすいです。次の項目でチェックしてみてください。5つ以上当てはまる人はかなり要注意です! 
    脳梗塞になる危険度は、図4に示すとおり高血圧があると1.8倍。喫煙は男性の場合、脳梗塞の危険度が2~4倍になると言われています。心房細動という不整脈があると、年間5%の人が脳塞栓を起こします。

    高血圧である 糖尿病である
    60歳以上である 高脂血症がある
    脈が乱れることがよくある タバコを吸う
    お酒をたくさん飲む 運動不足である
    ストレスがたまっている ゆっくりやすめない
    家族に脳卒中の人がいる 完璧主義である
    味付けが濃いものが好き 脂っこいものが好き
    果物をあまり食べない 野菜をあまり食べない
    調味料をよくかける 太っている
    5つ以上当てはまる人はかなり要注意です! 

    ・脳梗塞の検査
    先ず行うのが頭部CT検査です。この検査で脳卒中のタイプ、つまり、脳出血・くも膜下出血・脳梗塞の判別ができます。発症してすぐは脳梗塞はCTで写りません。しかし、脳卒中の症状があり、出血がなければ脳梗塞と診断して治療を始めることもあります。次にMRIの検査です。発症してすぐ(1時間以上)の脳梗塞や、小さな脳梗塞もこれで診断することができます。MRAという脳血管の検査では、比較的太い血管であれば詰まっていたり流れが悪くなっている箇所を診断することができます。

    ・脳梗塞の治療
    脳梗塞の発作が起きてから3時間以内であれば、tPA(組織プラスミノゲン活性化剤)という血栓を溶かす作用のある薬を使って治療ができます。上手くいくと完全に症状が取れて回復したり、軽い後遺症ですみます。tPAを使っても血栓が溶けない場合、血管内の血栓を取り除く血管内治療を行うことがあります。アテローム血栓性脳梗塞やラクナ梗塞の場合は抗血小板薬を飲んで血栓が出来にくくなるようにします。脳塞栓の場合は、抗凝固薬という心臓で血栓ができないような薬を飲みます。
    脳梗塞は手術で治せません。ですが、次の様な場合は手術をすることもあります
    1) 大きな脳梗塞で、脳がむくんだ場合:頭蓋骨を一時的に除去して脳圧を下げます。
    2)脳の太い血管が細く脳血流不良で薬だけでは脳梗塞再発が予想される場合:皮膚の下の動脈を脳の血管に繋いでバイパスをつくる手術をします。  
    3)頚動脈の狭窄がある:動脈硬化で狭窄した部分を取り除く手術(内膜剥離術)。

    ・脳梗塞再発予防
    脳梗塞は再発予防策をとらないと、いずれまた再発します。再発すると2/3の人は介護が必要になります。また再発した場合の死亡率は18%と高くなります。だいたい年10%の割合で再発し、10年以内に2人に1人が再発します。再発予防策は、薬の服用と生活習慣病の改善の両方が必要です。
    アテローム血栓性脳梗塞やラクナ梗塞の場合は、抗血小板薬を、脳塞栓の場合は抗凝固薬を服用します。手術を受ける場合は、予め薬の服用を中止しなければならないので、主治医と相談します。再発した患者の4人に1人は、「処方通りに薬を飲んでいない」「薬の服用を自己中止した」という理由で再発しています。
    水分は十分取るようにしてください。具体的な水分量は、主治医に相談しましょう。
    薬を飲んでいても、生活習慣を全く改善しなかった人の再発率は、生活習慣をきちんと改善した人の3倍以上です。高血圧、糖尿病、高脂血症がある場合は、きちんと治療を受けましょう。生活習慣病の改善は、脳だけではなく心臓や腎臓を始め全身を健康に保つためにも必要なことです。


    (脳神経外科 豊田富勝)


    「脳神経血管内治療科のご紹介」        脳神経血管内治療科 部長 飯島 明

    頭を開けることなく脳の病気を治すことができる新しい治療方法

    頭蓋骨の中にある脳の病気は開頭手術が唯一の治療方法でした。身体中の血管は心臓を中心にすべてつながっているため、どこかで血管の中に進入すれば血管の中をたどって色々なところにたどりつくことができます。1980年代以降、カテーテルという直径1mm程度の細い管を太ももの付け根にある血管から進入させ、頭蓋骨の中にある脳の血管にも到達することができるようになりました。現在では、脳の血管の病気をカテーテルを使うことで頭を開けずに治療できます。
    すべての病気をカテーテルで治療できるわけではありません。また、すべてのカテーテル治療の成績が開頭手術に勝るわけではありません。特定の脳外科疾患にたいする新しい治療選択肢として「血管内治療」という方法が定着したと考えてもらえば分かりやすいでしょう。この治療選択肢がうまれたことで、開頭手術で治すことが困難であった病気の治療成績が向上したのは事実です。実際の医療現場では、開頭による治療とカテーテルによる治療のどちらが安全に行えるか、患者さまの負担はどちらが少ないか、どちらが治療を行った後の長期成績が有効かなどを総合的に検討します。病気を治療するかしないか、治療する場合はどちらの治療を選択するのかは、私たちが十分にその病気を説明した上で、最終的には患者さまに決めてもらうことになります。

    脳神経血管内治療科ではどんな病気にどんな治療を行うのか
    1. 未破裂脳動脈瘤の血管内治療 ―未破裂脳動脈瘤コイル塞栓術―
    脳動脈瘤とは、頭蓋骨の中で脳の隙間を走る動脈にできた血管の壁のふくらみのことです。以前は脳動脈瘤が破裂してクモ膜下出血になるまで、頭の中にこの病気があることは分かりませんでした。CT や MRI に代表される放射線診断が進歩した現在、脳ドックの検査や頭部外傷・頭痛・めまい・耳鳴りなどの検査で、脳動脈瘤が破裂していない状態でみつかるようになりました。これを未破裂脳動脈瘤といいます。
    未破裂動脈瘤といっても、すべてが同じ破裂の危険性を持つものではありません。患者さまの年齢・持病やクモ膜下出血の家族歴の有無・生活習慣、動脈瘤の場所・大きさ・形・個数により破裂の危険性をある程度予想することができます。破裂の危険性が高いと判断すれば開頭による治療もしくは血管内治療、より安全で有効な方法をおすすめしています。

    脳底動脈先端部の未破裂脳動脈瘤に対するコイル塞栓術
    a) 未破裂動脈瘤(→)、b) 血管内治療で動脈瘤の中にプラチナコイルを充填した状態(→)、c) 動脈瘤消失(治療後)

    2. クモ膜下出血に対する血管内治療 (破裂脳動脈瘤コイル塞栓術)
    クモ膜下出血になり瀕死の状態で救急搬送されてくるような患者さまに対する治療も、脳神経外科と脳神経血管内治療科が協議して治療方法を検討します。開頭クリッピング術、破裂脳動脈瘤コイル塞栓術。どちらの治療を選択すれば、最終的により良い予後を期待できるのかを重視して治療法を選択します。

    3. 頚動脈狭窄に対する血管内治療 ―頚動脈ステント拡張術―
    治療目的は脳梗塞の予防です。高血圧・糖尿病・高コレステロール血症などの持病をお持ちの方では、血管の内側に徐々にゴミがたまり脳に向かう血液の流れを障害されることがあります。心臓に向かう血液の流れが不足すると心筋梗塞に、脳に向かう血液の流れが不足すれば脳梗塞をおこします。我々が治療を行っているのは、くびにある内頚動脈の狭窄です。この病気の治療は、抗血小板剤を内服する内科的治療、狭窄動脈の内膜を取り除く外科的治療、カテーテルを使って狭くなった血管の内側に到達してステントと呼ばれる金属の網の筒で押し広げる血管内治療があります。これまでに症状が出たことがあるかないか、どの程度の狭窄か、全身状態や狭くなった血管がどのような状態か検討することにより、どの治療方法が脳梗塞の予防に一番有効であるのか評価することが可能です。



    フィルターで脳梗塞発症を予防する頚動脈ステント拡張術
    a) 内頚動脈に狭窄あり(→)、b) 狭窄部にステントを入れて改善(→)。

    4. 超急性期脳梗塞に対する脳神経血管内治療
    異常な動きをしている心臓から血の固まりが、脳に飛んで太い動脈を閉塞する脳梗塞を「心原性脳梗塞」といいます。血液がこなくなった脳は徐々に機能を停止していき、最終的に機能を失います。一度死んでしまった脳を生き返らせることは残念ながらできません。我々にできるのは、詰まった血のかたまりを溶かして血液の流れを再開すること、血の固まりを取り除いて血液の流れを再開することです。この治療は、脳がすべて死んでしまう前に行わなくては効果がありません。「溶かすための治療」は発症してから3時間以内、「取り除くための治療」は発症してから8時間以内に開始しなくては効果が期待できません。我々は限られた時間の中で、特殊な血管内治療機器を使い、脳の血管の中から血のかたまりを取り除いたり溶かしたりする治療を行っています。
    脳血管内治療の対象となりうるその他の疾患として、硬膜動静脈瘻(ろう)、脳腫瘍、脳動静脈奇形などがあります。

    当院の診療実績
    脳神経血管内治療科は2011年4月1日から、東京厚生年金病院への最新治療用透視装置の導入と麻酔科の協力を得て診療を開始しました。同年4月~12月までの血管内治療総数は44件でした。治療を担当する筆者(飯島)は、2002年~2003年 フランス パリ市 Fondation Ophtalmologique Adolphe de Rothschild における脳神経血管内治療の臨床留学終了後、日本国内に於いて1000例以上の脳神経血管内治療を経験しています。目標としているのは、世界最高水準の治療です。


    医療情報ライブラリー






    ねんきん病院を支える仕事人のリレーコラム 3 歯科衛生士


    皆様、「歯科衛生士【しかえいせいし】」をご存知ですか?
    最近やっと認知度が上がってきて「衛生士さんに歯石を取ってもらった」とか、「衛生士さんに歯磨きを教わった」とおっしゃる方が増えてきましたが、まだ「看護婦さん!」とお呼びになる方もいらっしゃいます。
    そこで今回は、当院の歯科衛生士の仕事内容をご紹介します。
    歯科衛生士の主な仕事は、
    ①診療補助
    器具や器材の準備をし、診療がスムーズに進む様、歯科医師のアシスタントを行います。たとえば型を取る時の材料を練ったり、治療の時そばについて吸引をしたりします。
    当院では様々な状態の患者さんが受診されるので、安全に治療が受けられるように補助します。
    ②予防処置
    歯周病とムシ歯の予防には、毎日のていねいなブラッシングが大切です。歯みがきは誰でも毎日行なうものですが、残念なことに必ずしも細菌の塊「プラーク(歯垢【しこう】)」を除去できているとは限りません。そこで、歯科衛生士の定期的な専門的口腔ケアが必要となります。
    私たちは歯周検査を行った後、歯石を除去し、機械を使って歯のクリーニングを行います。
    ③保健指導 
    歯周病は生活習慣病の一つであり、近年、歯周病菌が心内膜炎や糖尿病へ影響を及ぼすことが解ってきました。
    私たちは、個々の患者さんの歯並びや歯肉の状態に合った、歯ブラシ等を選び、歯磨き方法、生活習慣、食生活についてのお話しをしています。
    毎週水曜日に、歯周検査とレントゲンを元に、歯石除去を初めとした一連の歯周病予防プログラムを実施しています。歯科衛生士による専門的口腔ケアや、クリーニングをご希望の方は、まず歯科口腔外科に受診していただき、歯科医師のチェックを受けた後、予約をして下さい。

    写真は普段のはみがき後の口の中をと歯垢染色剤で染めたところです。
    赤く染まっているところが口腔内や全身への悪影響を及ぼすプラークです。
    プラークが多く残っているほど歯周病やムシ歯そして全身への疾病のリスクが高くなります。

    当院では、歯科衛生士は外来だけでなく病棟でも活動しています。
    ④入院患者さんの口腔ケア・摂食機能訓練(摂食嚥下チームでの活動)
    医師・歯科医師・看護師・言語聴覚士と共に、摂食嚥下チームの一員として、口腔ケアを中心とした、摂食嚥下訓練を行っています。
    高齢者の死亡原因の中で、誤嚥性肺炎が大きな割合を占めています。
    誤嚥性肺炎は、加齢や病気が原因で、飲み込む力が弱くなり、食べ物や汚れた唾液が肺に流れ込むことで起こります。
    誤嚥性肺炎の予防には口腔ケアが有効であることがわかってきました。
    口から食事を摂れるように、そしてその食物が誤嚥することなく飲みこめるように、口・のど・舌などの機能回復を目ざし、患者さんの状態に見合った機能訓練をチームで考え、誤嚥性肺炎を予防します。
    口腔ケアを行なった後の患者さんの笑顔には、言葉にならない喜びを感じます。

    呼吸器・消化器の入口である口腔内を清潔に保つことが、健康維持に大きく役立ちます。口から食事を摂る楽しみ、人と会話できる喜びを永遠の目標とし、皆さんもぜひ、定期的な口腔内健診を受けて下さい。
    私たち歯科衛生士がサポートします。
    (歯科衛生士 津野田由美子)


    お薬ミニコラム 3


    『OTC医薬品とセルフメディケーション』

     皆さんは風邪をひいた時、病院や診療所を受診しますか?それとも薬局やドラッグストアで風邪薬を買って治しますか?

    お薬は大きく分けて、医師の処方箋に基づき調剤する医療用医薬品と、ドラッグストア等で購入できる「OTC医薬品」に分類されます。OTCとは「Over The Counter」の略で、カウンター越しにお薬を販売することに由来しています。成分やリスクにより分類され、第一類の医薬品を購入する際は薬剤師からの説明が必要です。一方、第二類や第三類の医薬品の一部はコンビニエンスストアでも購入できるようになりました。

    また、最近注目を集めているのが「医療用医薬品」から「OTC医薬品」への転用、いわゆる「スイッチOTC薬」です。長い使用経験により比較的安全と考えられたものが転用(スイッチ)され、その種類は増加傾向にあります。
    この「スイッチOTC薬」の登場で、最近ではセルフメディケーションを行う環境が整いつつあります。「セルフメディケーション」とは「自分の健康は自分で守る」という考え方で、病気の予防や症状の緩和をはかるなど、健康の維持に積極的に関わろうとする事です。コマーシャルでも「ロキソニンS」や「ガスター10」などはおなじみです。薬の選択肢が増えたことでより病状に合わせた薬を購入できるようになりました。

    しかし、種類が増えとても便利になった反面、購入する際にはいくつかの注意が必要です。

    皆さんは、ご自身が服用しているOTC医薬品の商品名を正確に言うことができますか?OTC医薬品には似たような名前でも成分が異なる薬が沢山あります。例えば「パブロン」と名前のついた薬には、「パブロンS」「-N」「-咳止め」など全部で45種類もあります。ドラッグストアで薬を選ぶ際または病院でOTC医薬品の名前を聞かれた際には、薬の効果や副作用等をきちんと判断するためにも是非正確な名前を把握して欲しいと思います。
    また、基礎疾患の治療をすでに受けられている方は、医療用医薬品との飲み合わせが悪い場合もありますので、OTC医薬品を購入する際は薬局の薬剤師に必ずその旨を伝えて下さい。その時にも、前回のコラムで取り上げたお薬手帳が役立ちますね☆
    そして最後に、OTC医薬品にも副作用はありますので漫然と長期間服用することはお勧めできません。数日間服用しても体調が良くならない場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

    OTC医薬品の活用法は人それぞれだと思います。自分の健康を守る為にも、自分に合った使い方を身につけて、正しく服用して下さい。   (薬剤部 藤掛沙織)
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