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歯科・歯科口腔外科

 

診療内容

歯科口腔外科では、口腔癌のような外科的疾患から摂食機能障害まで、口(食べること)に関する疾患すべてに対応しています。
病院歯科という特徴から、全身疾患をお持ちの患者様に対して、他科のコンサルトを受けながら連携して診療にあたっており、必要に応じて入院での処置が可能です。
手術室において、静脈内鎮静法や全身麻酔を併用した手術を行っており、また外来で、心電図、血圧などモニタ-しながら処置することも可能です。
なお、かかりつけの歯科医院からの紹介状をお持ちになると、手続きがスム-ズになりますので、できるだけ紹介状をお持ちください。
予約制となっておりますので、お問い合わせは、病院代表番号03-3269-8111歯科口腔外科外来まで。

当科では口腔ガンの治療も行っています。

口腔ガンとは?

口の中に発生するガンを口腔ガンと呼びます。最も多いのが舌ガンですが歯肉、口蓋、口底、頬粘膜など歯以外の口腔内すべての場所にガンはできます。

口腔ガンは多い病気ではありません。

口腔ガンは決して多い疾患ではありません。全悪性腫瘍の約4%です。
男女比は2:1と男性に多いのですが、近年女性の患者さんが増加傾向にあります。

発生する場所は?

最も多く発生する部位は舌で口腔ガンの約半数を占めます。次いで歯肉、口蓋、口底、頬粘膜の順です。

関係がありそうな要因は?

発生原因は不明ですが
1)喫煙
2)アルコール
などの関連が指摘されています。

当科では、周術期口腔機能管理を行っています。

周術期口腔機能管理について

全身麻酔の手術では、プラスティック製のチューブを口の中から気管の中に挿入し、人工呼吸を行います。この時、口の中が汚れていると、チューブに付着した汚れが気管に入り、誤嚥性肺炎をおこすことがあるので、手術前に口の中をきれいにすることが求められています。また術後の絶飲食やベッド上での安静が必要な場合も、口の中の清潔が保てず、肺炎や口内炎になるリスクが生じるため、口腔ケアが必要となります。
当科では、外科や内科の担当医師から依頼があった場合、事前に口の中のチェックをし、手術の前後に歯科衛生士が、口腔(歯・粘膜)の清掃、消毒を行い、セルフケアができるようになるまでお手伝いをしています。
また抗がん剤治療や放射線治療でも、治療開始から数日~数週間後に白血球数が減少し、感染による歯周病の増悪や口内炎、口腔乾燥、味覚異常などが生じるので、口腔ケアをおこなっています。
骨粗鬆症予防のビスホスホネート製剤などは、副作用として顎骨炎が報告されているので、主治医からの依頼で、事前に感染源となる歯のチェック、抜歯などの歯科処置と口腔清掃をおこなっています。

※「周術期口腔機能管理」は、ご自身のかかりつけの歯科医院で行うことも可能です。かかりつけの歯科医院に診療情報を提供させていただきますのでお申し出下さい。
退院後はかかりつけの歯科医院でひきつづき定期検診、歯科診療をお受けください。
かかりつけ医院がない場合はご紹介させていただくことも可能です。

摂食機能評価

当科では、入院患者様の口腔ケアならびに摂食機能訓練を行っています。高齢化社会に伴い、誤嚥性肺炎が増加しており、また体力の低下に伴う嚥下機能の低下も多くみられます。食事中にむせる、おう吐するなどの明らかな原因がなくても、知らないうちに唾液を少しずつ誤嚥していることが考えられ、口の中を清潔にし、できるだけ細菌数を減らすことで、誤嚥性肺炎の予防になることがわかっています。当科では主治医・担当医からの依頼を受けて、入院患者様の口腔ケアを行っています。また他科と協力して摂食機能訓練を行っています。
最近食事に時間がかかるようになった、むせやすくなった、などの症状があれば、飲み込みの状態を嚥下内視鏡などを用いて評価することが可能です。もしそのようなご希望があれば、ご相談ください。予約をお取りいたします。

メッセージ

障害者歯科治療について

当院では、歯科恐怖症の方や、全身疾患を持つ患者様の歯科治療を、静脈内鎮静法や、全身麻酔を併用して行っております。発達性障害(精神発達遅滞・脳性麻痺・自閉症など)の患者様の治療も、全身麻酔などを併用して行えますが、頻回の治療が必要な場合など、患者様の必要度に応じて、適切に対応できる施設のご紹介なども行っています。地域の歯科診療所では、少し治療が難しいと思われる方は、まず03−3269−8111/歯科外来までお電話にてお問い合わせ下さい。
障害者歯科の経験を積んだスタッフが担当いたします。

取り扱う主な疾患

主な診療内容は、口腔外科疾患としては、智歯周囲炎(親知らず)、顎関節症、口内炎など各種粘膜疾患、蜂窩織炎、外傷(骨折、歯の破折・脱臼)、嚢胞、良性腫瘍、悪性腫瘍、顎変形症などを扱っております。
インプラント治療や、歯科治療に恐怖感をお持ちの患者様に対しての静脈内鎮静法での治療も行っています。睡眠時無呼吸症候群の患者様には、呼吸器科との連携のもと、当科にてマウスピ-スを製作しております。
摂食機能障害の評価を行っています。

設備

診療ユニット5台、電気メス、口臭測定器、口腔外バキューム他、
CT、MR

提携先

東京医科歯科大学歯学部顎顔面外科、歯科放射線科、インプラント科
新宿区歯科医師会、他

診療実績

入院手術症例内訳

診療内容 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度
悪性腫瘍 2 10 6 11 5
良性腫瘍 24 29 25 29 35
顎顔面骨折 8 8 3 6 7
嚢胞疾患 21 22 12 14 19
炎症性疾患 42 28 37 33 56
インプラント 26 24 13 13 19
その他 927 869 894 899 984

スタッフ紹介

医師名・役職 卒業年・
卒業大学
専門医等 専門分野・その他
長澤 宏和

ながさわ ひろかず
長澤 宏和
主任部長
1991(H3)年
東京医科歯科大学卒
日本化学療法学会認定医
「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会」修了
口腔癌
顎変形症
口腔粘膜疾患
インプラント
大庭 祥子

おおば しょうこ
大庭 祥子
部長
(口腔リハビリテーション担当)
1983(S58)年
東京医科歯科大学卒
日本歯科麻酔学会歯科麻酔認定医
「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会」修了
麻酔
有病者歯科
障害者歯科
インプラント
スポーツ歯科
摂食機能障害
すぎやま けんたろう
杉山 健太郎
医師
2015(H27)年
昭和大学卒
歯科一般
口腔外科
なかね あやこ
中根 綾子
非常勤医師
2002(H14)年
松本歯科大学卒
日本障害者歯科学会認定医
日本老年歯科医学会認定医・専門医・指導医
日本老年歯科医学会摂食機能療法専門歯科医師
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
摂食嚥下リハビリテーション
あまがさ てるお
天笠 光雄
医療顧問
1970(S45)年
東京医科歯科大学卒
 日本口腔外科学会口腔外科専門医・指導医
日本顎関節学会指導医
口腔顔面神経機能学会認定医
口腔癌
顎変形症
口唇口蓋裂
顎骨骨折
歯の外傷

外来担当医

午前 長澤宏和
大庭祥子
杉山健太郎
長澤宏和
大庭祥子
杉山健太郎
手 術 長澤宏和
大庭祥子
杉山健太郎
長澤宏和
杉山健太郎
午後 長澤宏和
大庭祥子
杉山健太郎
長澤宏和 (予約のみ)
長澤宏和
大庭祥子
杉山健太郎
長澤宏和
大庭祥子
杉山健太郎
長澤宏和
天笠光雄
杉山健太郎
予約制です

電話予約:TEL 03−3269−8111(代表)
予約時間:平日13:30~16:30

2019/08/28 更新


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