【2年生】母性看護学

母性看護学は、新しい子どもを迎える母と子とその家族を主な対象とし、それぞれの身体・心理・社会な特徴や支援について学びます。
授業の中では、生まれたばかりの新生児をお風呂に入れる“沐浴(もくよく)”の技術や新生児の計測の技術などを習得します。

小さな新生児を安全に沐浴し、その技術を母に伝えるところまでを目標に学生たち全員頑張っています。
新生児のモデル人形に「気持ちよかったねぇ」と自然に声をかけていて、とても微笑ましい一場面です。