卒業生の声

卒業生の声1
令和3年度卒業生

 看護学校卒業後、糖尿病・内分泌内科、腎臓内科の混合病棟に配属されました。
配属当初はできることも少なかったですが、先輩と一緒に受持ち患者に対するケアの振り返りを行ったり、自信のない処置を繰り返し実践していくことで、少しずつですが出来ることが増えてきました。
 実習では母体病院と連携しているため、修飾語を見据えた看護を学ぶことができました。また、卒業後もほとんどのクラスメイトが母体病院に就職したため、学生時代の仲間たちと共にキャリアアップをすることができています。


卒業生の声2
平成15年度卒業生

 卒業生の先輩が多く、良い環境で沢山のことを学び、その中でストーマケア・褥瘡ケアに興味をもちました。現在は皮膚・排泄ケア認定看護師として院内の褥瘡ケアに関わり、後輩指導や看護学生の指導も行っています。
 当院は院内の教育制度が充実しており、先輩後輩と共にスキルアップを目指す環境が整っています。今後は育休中にもサポートを受けながら創傷管理関連特定看護師の資格を取得する予定です。