当校について

本校は60年の歴史をもつ看護専門学校です。

昭和33年に「厚生年金病院東京高等看護学院」として開校し、昭和53年に専修学校の認可を受けて名称も「東京厚生年金看護専門学校」に改称されました。その後平成26年に地域医療機能推進機構(JCHO)組織の一員となり、新たに「JCHO東京新宿メディカルセンター附属看護専門学校」としてスタートしました。

めまぐるしく変貌する医療環境に対応するため、看護や医療に関する最新の知識と技術の習得を目指すと共に、豊かな人間性を養うために人間と社会について理解を深めるためのカリキュラムになっています。
また臨地実習はほとんどが併設病院である東京新宿メディカルセンターで行われており、学校と病院との連携のもと学生はきめ細かい教育を受けることができます。
授業科目は単位制のため、大学等で履修した科目で本校の教育内容に相当すると認められた場合は履修認定を受けることもできます。
学生は現役生も社会人経験者もいますが、戴帽式や親睦会などの学校行事を通して、年齢や性別を越えてお互いに親交を深めながら学ぶことができます。
卒業後は東京新宿メディカルセンターを中心として、全国にあるJCHO(独立行政法人地域医療機能推進機構)組織の他病院にも就職することができます。