学校情報

 

ディプロマポリシー

卒業時、以下の態度や能力を身に着け、所定の単位を修得していること。

  1. 生命の尊厳について理解し、あらゆる人をかけがえのない人間として尊重し、共感的に関わる姿勢
  2. その人らしい生活を支えるための看護を理解する幅広い教養
  3. 科学的根拠、論理的思考に基づき対象の健康に関する課題を把握する能力
  4. 対象の健康に関する課題の解決に向け、安心・安全・安楽・自立を基本とした看護を実践する技能
  5. 多職種との連携において、看護専門職としての役割を果たすためのコミュニケーション能力
  6. 変化する社会や人々の健康に関する課題に沿った看護のニーズを意欲的に探究する姿勢
  7. 自己の看護観を明確にし、自らの課題に対して真摯に向き合い研鑽する態度

卒業後の資格

  1. 看護師国家試験の受験資格
  2. 保健師学校、助産師学校の受験資格
  3. 専門士(医療専門課程)の称号

カリキュラム

シラバス

教育課程(2022年度以降)
総時間数 / 3,015時間 講義 / 81単位 1,980時間 実習 / 23単位 1,035時間

2023年度
基礎分野
専門基礎分野
専門分野

2022年度
基礎分野
専門基礎分野
専門分野(1)
専門分野(2)
専門分野(3)
専門分野(4)
専門分野(5)
専門分野(6)
専門分野(7)
専門分野(8)
専門分野(9)

2021年度
基礎分野
専門基礎分野
専門分野Ⅰ
専門分野Ⅱ
統合分野

2020年度
基礎分野
専門基礎分野
専門分野Ⅰ
専門分野Ⅱ(1)
専門分野Ⅱ(2)
統合分野

実務経験のある教員等による授業科目の一覧表

実務経験のある教員等による授業科目の一覧(2021以前)
実務経験のある教員等による授業科目の一覧(2022以降)

学則および卒業の認定に関する方針

教育理念、教育目的、教育目標、教育方針、卒業生像
卒業認定に関する方針
学則
細則
プライバシーポリシー
学校内規

学科成績における客観的な指標の算出方法

客観的な指標の算出方法

学生の成績は、各学年毎に順位化及び科目平均点の度数分布状況を把握しています。また、GPA制度を活用し、個々の学生の学修の全体的な状況を把握するようにしています。

・GPAの算出方法は、科目成績評価 A:4点、B:3点、C:2点、D:0点
①1科目1単位の科目:A評価の科目数×4+B評価の科目数×3+C評価の科目数×2
②1科目2単位の科目:(A評価の科目数×4+B評価の科目数×3+C評価の科目数×2)×2
③上記(①+②)÷1年間に取得する必要のある単位数により算出。
・年度毎に学年毎に集計しています。

年間行事予定

休暇 / 土・日曜日 祝日 春・夏・冬期 10週

  1年生 2年生 3年生
4月 入学式   第Ⅳ期実習
     
5月 親睦会 親睦会 親睦会
第Ⅰ期実習    
6月  スポーツ大会  スポーツ大会 スポーツ大会
     
7月   第Ⅲ期実習(1)  
     
8月 夏休み 夏休み 夏休み
     
9月   第Ⅲ期実習(1)  
    看護研究発表会
10月 戴帽式    
第Ⅱ期実習    
11月     第Ⅴ期実習
     
12月      
冬休み 冬休み 冬休み
1月      
     
2月      
  第Ⅲ期実習(2) 国家試験
3月     卒業式
春休み 春休み 春休み

*その他にも戴帽式や卒業式に際して、記念講演なども行われています。

卒業生の動向

令和4年度卒業者数  33名

◇就職者数  31名 就職先 :東京新宿メディカルセンター
その他の病院

◇進学者数  2名

国家試験の対策

 本校では日々の学習および看護師国家試験合格に向けチューター制を導入し、学年や時期に応じて個別的な学習の支援をしています。

【1年生】

  1. 学習習慣の定着化を図る
    • 初めて学習する「専門基礎科目」「専門科目」について、日々の学習が定着するように学習環境の提供や、学習方法のアドバイスを行っています。
  2. 系統的な知識の獲得を図る
    • 知識や技術を体系的に身に付けるために、論理的思考の育成を助けます。
    • 専用のノートを用いて、看護の手技1つ1つを論理的に理解できるように支援しています。

【2年生】

  1. 学生自身が実力と傾向を知る
    • 試験結果から自己分析を行い、自分の実力や弱点を知ります。
    • 学習方法における改善点を考え、効果的な学習ができるように支援します。
  2. 国家試験対策に向けた自習方法を身につける
    • 看護師国家試験は膨大な試験範囲の中から抽出され出題されます。1問1答ではない、応用できる知識を身につけられるように個別に支援しています。

【3年生】

  1. 様々な問題を解き、国家試験の問題に対応できる
    • 複数の模試や国家試験過去問を解くことで、様々な形態の問題に対応できる力を身につけます。
    • 年間計画を立て、計画を遂行できるように支援しています。
  2. 夏期・冬期特別講義の開講により学力アップを目指す
    • 国家試験合格を目指すために基礎を再び学び直す機会とし、知識の定着や疑問の解消を図っています。
    • 国家試験合格に向けてラストスパートを掛けられるように、学習面だけでなく精神面でも支援しています。

国家試験の結果

112 kekka
 

学校評価